2008年8月21日木曜日

風俗関連アルバイトの“落とし穴”

リストラされたサラリーマンが、生活費稼ぎのため、風俗のアルバイトに手を出すケースが目立っている。しかし、割がいい半面、リスクも大きいようだ。
金融関連会社を解雇された元部長(45)は、大久保の食堂で見た中国人向けのタブロイド新聞がキッカケだった。
「『月給100万円。日本人エステ店長募集』という求人広告があったんです。風俗エステだと直感しましたが、失業保険をもらう身に100万円は魅力的。早速、千葉県内にある店に電話して働きました」
ところが、そこは本番エステ。警察の捜査があれば元部長は風営法違反ではなく、店長ゆえに売春防止法が定める管理売春に問われる。執行猶予なしの実刑となる可能性もあるのだ。
「中国人オーナーは警察対応用に日本人店長を雇いたかったんです。過去に私のような“転職店長”が逮捕されたと聞いて、私は1週間で店を辞めました」
勤務先の機械メーカーが倒産して無職になった38歳の元係長は、昨年暮れからデリヘルのドライバーを続けている。
「マイカーを持ち込み、女の子を客が待つホテルに送り届けます。給料は距離制で、5キロ1000円。1日2万円は稼げますが、ガソリン代込みなのが痛い。しかも、これって白タクと同じで違法。同僚は検問で職務質問され、危ない目にあった。私もソロソロ潮時かと思っています」(元係長)
やはり、風俗店は遊ぶ場所か。



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